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事務所移転の失敗あれこれ

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事務所移転は失敗の許されるものではありません。
しかし、企業・団体にとって事務所移転などそう頻繁に行われるものではなく、経験も知識もない方が担当者になるわけで、完全に失敗なしの移転を行うのは大変難しいことなのです。

事務所移転の動機はさまざまです。「人が増え事務所が手狭になった」「商品のPRするためショールームが必要になった」「業績下降で安い賃貸料の物件を探したい」などなど。事務所移転を失敗させないためにも、事務所移転の目的を明確化させることが重要になります。
そして、何よりも早めに準備に取りかかりたいものです。

事務所移転には膨大な時間と労力が必要になります。移転先のビル探しから始まり、オフィスの計画、予算の設定、スケジュールの調整など事務所移転の作業はとても大変なのです。ですので、担当者になってしまったら、失敗をしないためにも、事務所移転を専門に請け負う仲介業者に早めに相談しましょう。
そして、綿密な移転計画を立てるようにしましょう。
失敗しない仲介業者選びは、決してコストで選ばないことです。安いからと選んだ仲介業者だったが、作業が雑で移転先ビルオーナーに迷惑をかけてしまったなど、事務所移転の失敗談で耳にします。
事務所移転仲介業者はコストではなく「質」で選ぶようにしましょう。

事務所移転の失敗例をいくつかあげてみましょう。

①ビルオーナーからもらった移転先の図面を基に、業者に新事務所のレイアウトを作成を依頼した。しかし、実際の寸法と違っていて、新しく購入したオフィス家具が置けず、その場しのぎで配置せざる得なくなった。⇒現場を正確に調査してレイアウト設計してくれる仲介業者を選定するば失敗はなかった。
②安いからとインターネットを通じて新しいオフィス家具を購入したが、実際に納めてみるとイメージしているものとかけ離れたものになってしまった。⇒インターネットや通販商品ではなく、実物商品を見たり、サンプルを取り寄せできる業者から購入すれば、失敗せずに済んだ。
③電話工事・LAN工事をコストの安い業者に依頼したところ、NTT工事に洩れが生じ、事務所移転後業務に支障がでてしまった。⇒業者との事前確認、もしくは質のよいサービスをしてくれる業者に依頼していれば、失敗はなかった。
④事務所移転のコストを下げるために、内装工事・電気工事・電話工事・LAN工事・セキュリティ工事・引越作業と全てバラバラの業者に依頼。そのため数多くの担当業者と打ち合わせする必要があり、多くの時間が掛かってしまった。⇒事務所移転をトータルにサポートしてくれる業者に依頼していれば、失敗はなかった。

事務所移転業務はそう頻繁に行われることではありません。移転担当者になってしまったら、さまざまな失敗例から学ぶことも大切です。

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